私が欲しているもの。

お店に置いている絵本「トマトさん」。
まぁこのセレクトにも賛否両論あるのですが、今回はそこは置いといて。

私が持ってないものを、この主人公トマトさんは持っているわけで。

「憂い」です。
顔から滲み出る「憂い」です。
嬉しい顔にもでてくる「憂い」。

憂える人からの優しさですね。

「憂いを持ってる女性…」
なんかいい響き…

ないなぁ…私ないなぁ…


「いつも気だるいね」って20才の時分から言われてるんだけどなぁ。


だから、トマトさんは私の憧れです。