うちの、おかあさん。

 おかあさんは、日よう日に、なると、10じまでねます。わたしはおかあさんは、よくねるなあと、おもいます。
 おかあさんは、せんたくとかしてて、手が、ざらざらです。わたしも、おかあさんみたいに、なったらそうなるのかなあと、おもいます。
 おかあさんの、おりょうりは、ざつの、ときもあるし、ごうかなときも、あります。


…ゴソゴソしてましたら、小学校1年生の時の作文が出てきました。
母の名誉の為に補足させて頂きますと、母は(月)〜(土)まで、バリバリ仕事をしておりましたので、日曜日は疲労困憊でした。

そんな私も当時の母の年齢に近づいておりますが、原液の漂白剤を触っても荒れないという脅威の手皮膚を頂いてるので、まだ手はザラついてませんね。

しかしなぁ…7才の可愛さを感じられない作文だなぁ…
なぁんかしょっぺぇなぁ…