拾い食いの凄まじさ。

11月の初めに姉の家に邪魔しに行きまして、ビーグルのポンテ殿に会ってきました。

実家では、長年ビーグル犬が数匹いる生活だったので、彼らの特性はある程度知っていましたが、ポンテ殿の気合いの入った拾い食いへの執着は衝撃で。

散歩に同行したのですが、道すがらの拾い食いはもちろん、公園の広い草っパラでは走る彼を想像していたのですが、彼はずっと一心不乱に拾い食い。
姉がボールを投げても拾い食い。
おやつを見せても拾い食い。

その拾い食いの対象物を観察したところ、
「枯れ葉」
「枯れ枝」
「引っ張ったら抜けそうな根っこ」
だいたいこの3つにわけられ、特に引っ張ったらぬけそうな根っこへの熱意は相当なものでした。

我が家の猫殿もなかなかの強者ですが、ポンテ殿は猫殿とはまた違う光るものを感じましたね。

そして散歩から帰宅し、庭の根っこを拾い食い…

うーん…もしや私へのストレスだったか…すまぬ、ポンテ殿。