狐様。

友人にお誘いを頂き、久しぶりに「竹ん芸」を参拝してきました。

何度みても、次がわかっていても興奮する伝統芸です。
「極まった」「完成された」とはそういう事なのかなと思ったりもします。
何度みても、最初から最後まで段取りを知っていても尚引き込まれ、むしろ回を重ねる毎に深い魅力を見いだす…
例えば落語のように。


でも、
未完成、途中下車、半端モノ、蛇足、五里霧中、七転八倒…こちらサイドも…うーん。。。嫌いじゃないのもまた然り。


とにもかくにも、竹ん芸は素晴らしい!
「よいしょっ!」