そういう季節。

朝方、肩口をガスガス押され起きますと、猫殿の「フトンイレロ」の前肢催促。


下駄箱も冷蔵庫も勝手に開けるのに、なぜ布団だけわざわざ人を起こし、「どうぞお入りください」としないと入らないのですかね。


「自分で入ってください」と無反応を決め込んでみたこともありましたが、耳元でワァワァ言いながら頭で私の肩をゴンゴンし続けるという恐怖の仕打ちにあって以来、瞬時に「どうぞどうぞ」と対応徹底しています。


相手を変えようとするより、自分の思考を変える方が早くて楽って事です。