お年玉付。

気がつけばブログご無沙汰…面目もございません…
(T_T)


数日前、遠方の友人からメールがきました。


「よりかふぇからの年賀状、切手シートあたったよ!息子がものすごい喜んでる!ありがとー!」


ほー!私は20枚も出しません。
切手シートといえども確率よかった!
小学生のお兄ちゃんが、年賀状当選番号チェック係りなんだそうです(^.^)
しかし、SNS全盛のこの世の中、なかなか手紙を書いて送ったりしないよね…とよぎっていましたら…


「字を書く練習を兼ねて、おじいちゃんおばあちゃんと手紙のやりとりしてるんだ!だからすごく嬉しかったみたい!」


と、続きました。


はっはぁ〜、


“手紙を書く”そのことが、非日常になりつつあるこのご時世。
多分、何度も書き直し、時間をかけて、便箋とかも悩んだりして、シールとか無駄に貼っちゃったりして、ポストに入れてるんだろうなぁと、それって、最高のおじいちゃんおばあちゃん孝行と宝物を送っているんですよね。


当たるべく人に当たったのです。


考えると、私の友人たちは、手紙、葉書派の割合が多いようです。
ほんの一言だったり、濃い内容があるわけではないのですがね…
でも、ポストに入っていると「これ葉書書くほどですか?」なんて突っ込みながら、裏表ニヤニヤかえしがえし、冷蔵庫にくっつけてしまうもんです。
あれですね、内容文以外の葉書、便箋のチョイスだったり、ペッと貼り付けたシールだったりにも、メッセージがありますからね。



1年に一回、1枚の年賀状を送り、どうやら私はたくさんのものをもらったようです。
(お。私も当選番号確認しなきゃ)