食べ物と人の好き嫌いの考察。

完全な個人の仮説、由なしごとでございます。
どうぞお暇つぶしに…。


食べ物と人に、近しい職種に就く事が多かった私は、前々から、食べ物の好き嫌いと、人の性質は、どうも相対関係にあるのではないかと感じております。
一例をあげますと、


・食べ物の好き嫌いがない人…人見知りが少ない。常時受け入れ態勢がある。休みの日は外へ出がち。



・嫌いな食べ物1つ、2つとごく少ない人…多くのジャンルは平気だけど、嫌いなタイプ、苦手なことが徹底している。



・嫌いな食べ物が多い人…人懐っこい印象の反面、気持ちの浮き沈みが激しめ。



・食わず嫌いがある人…警戒心が強く、「第一印象は苦手だったけど、話してみたらいい人だった」発言が多い。




・偏食の人…性格と生活が「変わってるね」と言われる人が多い。



これが基本の分け方で、ここから、カテゴリーを細分化していきます。
嫌いな食物の種類。
嫌いな理由は、見た目なのか、食感なのか、味なのか、形状なのか、調味的なものか。
好きな食物の種類と味。


このへんまで細分化分類すれば、人格が形成されてきますね。(長々なるので細分化説明は割愛します)


星占いよりも、信憑性あると自分では思ってるのですが…のほほ。
ですからね、初対面での「好きな食べ物は?」の質問はあながち、「場もたせ」だけではないと思うのですよ。