一粒タルト。
ブログでのお知らせが遅くなりました(._.)
今週から登場しております。
「栗の渋皮煮一粒タルト」
昨年もこの時期、登場しましたね。
今年も作りました。
中はホクホク、外は芳ばしくできあがってます。
さて今からする話、知らない世代の方ごめんなさい。
小学生の頃、「ねるねるねるね」というお菓子がございまして、粉に水を混ぜて練ると色が変わるという、味に重きをおいていないアトラクション系のお菓子だったのですが、そのCM…
魔女風のおばあさんがですね、そのお菓子を怪しげ調合っぽく練りながら「ねるねるねるねを〜ねってねってねるとぉ〜〜」
(効果音)タラララッタラー♪
でおばあさんがパーッと明るくなり、
♪練って美味しいねるねるね〜るね♪
で終わるわけです。
その
タラララッタラー♪
が、流行りましてね。友達間の中で。
美味い!って時は
「タラララッタラー♪」
を連発していました。
連発しすぎて今でも一口目で美味しいときは反射でタラララッタラー♪が流れます。
で、なにを言いたいかと申しますと、栗の渋皮煮の一粒タルト、焼き上がり味見の一口、
タラララッタラー♪
が出ました。
とても手間がかかる渋皮煮。
手間をきちんとかけた分、きちんと仕上がる。
シンプルですが、これが結構難易度高いもので。
タラララッタラー♪