ワンマン装置。
バスは運転手さんの真後ろの席が好きですが、路面電車は最後尾の席が好きですね。
運転装置がなんかカッコイイですからね。
で、このラベルが貼ってある電車はお初でした。
《デッドマン注意》
穏やかじゃないです。
ネガティブな推測が頭を駆け巡ります。
こんな時はWikipedia。
「デッドマン装置(デッドマンそうち)は、列車運転中に運転士の意識喪失などの異常事態が発生した場合に、自動的に列車を停止させる運転保安装置である。」
なるほど。
これは穏やかじゃないけれど、大惨事を防ぐ為のお助け装置なんですね。
で、肝心のデッドマン装置はどこか…
申し訳ない…
この電車は下に装置ペダルがあるようで、一切写っておりません…
この電車にご乗車の際はご確認ください。
尚、新しい5000形車両はデッドマン装置がついてますが、ハンドル部分と思われますのでご注意ください。