空。

「くう」って読んでください。
純米大吟醸「空」
これ、箱根のペンションで働いていた時に頂いて、美味しくて美味しくて、友人と瓶を本気で取り合いながら飲みました。


その友人が、その空を持って、長崎に来ました。
久しぶりの空の変わらない美味しさと、久しぶりの友人の変わらない話しの下手さが、大変に心地良かったです。



味は、昔の記憶がよみがえります。
友人は、会ってない月日を飛び越えます。


善い。