農耕民族。

夏は暑くなきゃね!
などと思っても、連日の猛暑日は「ヒトアメ降っても構わないよー」なんて真っ青な空を見上げながら思ったりしますよね。


夏のお店では、毎年恒例手ぬぐいを巻きます。
汗が流れ落ちてしまうのでですね。
しかし、この手ぬぐいというものは本当に素晴らしい利便性ですよね。
巻いても首にしっくりくる生地の薄さ、三折りでちょうどよい幅、汗が拭きやすくかつ邪魔にならない長さ、そして吸水力。
作業運動にピッタリあうのです。
「手を拭う」とはまぁよく言ったもんですわ。


タオルなど試してみたこともありますが、やはり手ぬぐいには敵いません。
農耕民族の集大成といっても過言では……


(添付はお出かけ用、国芳手ぬぐいです)