子どもの1日。

夏がきたなーと汗をかきながら夏の空をみると、夏休みだなーと連想します。


夏休みの事を考えてると、小学生のいろいろを思い出します。
小学生の時は、1日が本当に長くて波乱万丈で、なんで長いかって、新しいドキドキとかハラハラとか、いっぱいあったからじゃないかなと思うわけです。


そう、低学年の私は学校にビーズをもっていき、友達とビーズを鼻の穴に入れる遊びをし、調子に乗って一番大きいビーズを「私これも入る!」とグッと入れたら見事に取れなくなりました。
指で出そうとすればするほど、どんどん奥に入っていきます。

いやぁ。あの時は人生終わったと思いました。
本気で。
とりあえず、残りの授業を鼻の穴にビーズを入れたまま受け、家に帰っても母親に言えず「あぁ、私は一生ビーズが鼻の穴に入ったまま生きていくんだ…」とそれは落胆した夕飯を食べ、お風呂に入った時に光が射しました。


「鼻をおもいっきりかめば!」と。
7才で鼻の穴にビーズをいれるアホな子が、鼻をかむという名案が浮かんだのはもはや奇跡です。


それはそれはおもいっきりかみましてね。
(一生がかかってますからね。)
スポーンっって出てきましたよ。


あの時の高揚感は、今でもすぐによみがえります。


そう、こどもの1日は、パワフル&アドベンチャー&ミステリー


現役こども達は、この夏休みでアドベンチャーと、困難と、切り抜ける力を手に入れ、肌もろともヒトカワむけるのでしょうね。


私も、負けてらんないです!