予防効果。
春本番までの、気温が上がったり下がったり、気圧も上がったり下がったりが始まりましたね。
身体が気候に遅れをとりがちな3月は、いつものうがい+うがい薬を適用します。
うがい薬を使うと、毎回しつこく思い出すのが、中学生までの苦い記憶。
大人になるまで、よく扁桃炎になっていた私は、しょっちゅうイソジンにお世話になっていましたが、本当に嫌で、すっごい薄めたり、すこーししかしなかったり。
でも、学校で「あれ嫌だよねぇ〜」と言っても、「そこまででもなくない?」くらいの薄い反応で、みんな大人だなぁと思ってました。
まぁそれでも、とにかく扁桃腺を腫らしてツラいので我慢してやっていた中学生のある日、私がイソジンをいつも通りしていると母親が後ろから「ちょっと!なにやってるの!」と怒鳴ってきましてね。
え?イソジンですけど?
と言いましたら
「ばか!うがい薬は飲むもんじゃないの!」
ってね。
いや、それ聞いてないですもん。
うがいをガラガラしたあと、意を決して飲んでましたよ、今までずっとね。薬って飲まないと効かないもんでしょ?
あぁ、だからみんなそんな嫌じゃなかったんだ…と合点がいきました。
数年、私は苦行をしておったのです。
喉を通る時尋常じゃなく痛いし、相当なお味ですからね。飲んだ直後に即えずく。
というわけで、それからというものうがい薬は気軽にさせて頂いております(._.)
飲んでも悪いもんじゃないですけどね。
えずきます。
身体の調整に気を配り、桜開花に備えましょうね♪