下駄足。《靴やさん編》

先日お話ししました「スクエア型の足」。

靴選びの難易度が高いので、靴やさんで試着するのも形状、材質等を念入りに調べてからにします。

ところが先日、外に陳列をしていたサンダルを何気なく見ていたら、店員さんが出てきて「お気軽に〜」と声かけをされました。
「はーい」なんて言いながら、自分に合う(というか入る靴)を端から目視確認していましたら「これなんかいかがでしょう?」と出されたサンダルが見事に爪先があいて細斜めの、さらにあろうことかサイズがMでした。(Mしかなかったようです)



「いやー、いつもLなんですよー。私スクエア型なんでー」と遠慮したんですが「大丈夫ですよ!さぁどうぞ!」と強く薦められましたので、靴やさんが言うなら…と履いてみましたよ。



…案の定
案の定ですよ。
あいてる爪先部分まで指が到達せず、サンダルパンパン。
「いや…これはないですね…」
と言いましたら店員さんもあとには退けなかったんでしょうね。
「気にしすぎですよ!みなさんこんな感じですよ!」って一生懸命言い切ってました。


爪先に指が見えずにサンダルを履いてる人をみて「ジャストサイズ」って思いませんよ、私はね。
サンダルもそんなつもりじゃないでしょうから、可哀想です。


スクエア型の足用の、ヒールとかサンダルとかないのかなぁ…
足が大きい人、小さい人と同じくらい難易度高いんだけどなー…