春の門出に乾杯。

去年の暮れから、私の周辺、年齢様々結婚ラッシュです。


年齢が様々ですからね、結婚の形も様々で、それぞれに、それぞれ一番の形で、皆善いものです。


学生時分の同級生が昨日、よりかふぇに来てくれました。
「来週、千葉に行くから」と。
結婚を期にバーチーデビューです。


ビジュアルが良い彼女は、昔から男性に人気があるのですが、自他共に認めるヒトクセモノ好きといいますかなんといいますか、なっかなかうまくいかず、彼女のメールアドレスが変わる度に「あぁ、今回もご縁がなかったのね」と思ったものです。


誠実で優しい旦那さまとめぐり逢えたこと、心から嬉しく、また、旦那さまには「彼女を何卒よろしくお願いします」とお願いする次第でございます。


もともと県外が実家の彼女は、年に1、2回フラり寄ってくれるスパンなので頻繁に会っているわけではありませんでしたが、
「じゃぁ、またね」
と出ていった後ろ姿に、ちょこっとのうすら寂しさを感じた春の日和でした。


「いつ来ても、こことあなたは変わらない場所で」


と言われましたからね。
「おぅ」と帰ってこれる場所でいようねと思ったことでございました。